神々の宿る島バリ島 年に1度の静寂の日

バリ島英語留学Global Gate代表の岡本です。

私事ですが来月で49歳になります。実感はないのですが、40代最後の年になってしまいました。
ふたりいる娘は春から短大、中学二年生と、まだまだお金の掛かる子育て世代とは言え、あと数年もすれば娘たちは家族と一緒に過ごさなくなるでしょうし、10年もすれば父親を頼らなくなるかも知れません。
そうなった時『私の役目は何なんだろうか』『心の満たされる生き方ってどんなだろう』などと、ぼんやり考える様になりました。

そんな思いで本日綴らせてもらうのが、『おっさんの一人旅』もしくは『アラフィフ夫婦の二人旅』におすすめ『バリ島静寂の日に今までの感謝と今後を想う』です 笑。
壮大なテーマですが、2020年より第5世代移動通信(5G)が始まるという時代に、バリ島には年に1度、すべての経済活動が停止する神秘的な日があります。

ガネーシャ

静寂の日『ニュピ』といわれる日なのですが、立ち止まることを〝悪〟と考えている我々にとって、今までのこと・これからのことを考えるのに、神々が宿る島バリ島の静寂の日『ニュピ』の力を借りてみては如何でしょう。

非日常な静寂の日『ニュピ』とは

そんなバリ島の静寂の日『ニュピ』は、サイレント・デイと呼ばれています。太陰太陽暦をもとにしたサカ暦の第10の月の初めにあたり、来年は2020年3月25日がニュピ当日になります。
いわゆるバリ島のお正月にあたり、バリヒンドゥー教徒にとって1年で最も重要な日になります。

静寂の日ニュピ

騒音禁止!労働禁止!外出禁止!火や電気の使用も禁止!読書もダメ!で、ニュピは静寂の中瞑想する日とされています。電気や灯りの使用が制限されて、テレビも映らず、インターネット回線も止められ、空港までもが閉鎖されます。

当日は朝の6時から翌朝の6時まで、バリ島の町の中から人が消えます。普段あり得ない台数が走っているバイクも、ニュピ当日はもちろん1台も走っていません。
我々の日常では考えられないことですよね。私なんかの世代では、ドラえもんの世界に紛れ込んだのかと思ってしまいます。

バリ島の雄大な自然を感じる

バリ島の夕日
そんな静まり返るニュピの日は、風の音、波の音、雨の音、動物たちの鳴き声など、普段は気にも留めない自然の音が聞こえてくることでしょう。

何よりも圧巻なのは、天候さえ良ければプラネタリウム並みの満天の星空を見ることができます。すべての灯りが消された真っ暗な夜空は、大小の様々な星たちで埋め尽くされ、天の川、無数の流れ星、そして日本では見ることができない南十字星までも見ることができます。

バリ島の満点な星空

そんな静まり返った満天の星空の下、静かに過ごすという体験は中々持てるものではないですよね。

ニュピの日はバリ島へ

全てが停止し外出禁止ではありますが、リゾートホテルの中では食事の提供も普段通りありますし、プールもあるのでゆったりと過ごすことができます。

プールサイド

メジャーなリゾートホテルでは『ニュピ』のパッケージプランとかも用意されているので是非調べてみてください。
日本では『ニュピ』なので渡航注意!的な紹介になっていますが、世界のバリ島リピーターたちの中では、この『ニュピ』期間はとても人気の期間になります。

世界の珍祭「オゴオゴ」

『ニュピ』前日には、『オゴオゴ』という張りぼての人形(悪霊をイメージした手作りの人形)を神輿に乗せて担ぎ街を練り歩きます。

オゴオゴ

バンジャールという小さな村単位で競う形は、私のイメージでは、ねぶた祭りとたんじり祭りが相まった感じで、本物のガムランも鳴り響きすごい迫力でありながら伝統的な宗教文化を感じ取ることが出来て、どこか懐かしい感覚になります。

世界の珍祭「オゴオゴ」

アラフィフおっさんへオススメバリ島の旅まとめ

これからは心の豊かさが求められる時代になって来ると思います。
子育てが終わる60代までの10年間を如何に準備するかが大切なように思えてきた今日この頃です。

最近は、シニア世代の方の留学デビューが増えてきました。
2020年からは会費制留学もスタートします。
入会すれば、ずっとレッスン料無料のフリーパス留学になります。
バリ島の静寂の日ニュピを絡めた英語留学なんかも素敵ですね。

豊かな人生を過ごすため、是非ご一緒に検討してみてください。
(ニュピ前日の入国は、大渋滞が予測されるので避けられた方が良いと思います)

会費制留学

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