出発前の準備
出発前に確認すること
パスポート
残存期間6ヶ月以上
査証欄空白3ページ以上が必要です。
紛失があった時の為に、コピーをお忘れなく。
航空券(eチケット)
出発便・帰国便の日時を再確認ください。
航空券の予約名とパスポート名が同じでないと飛行機に搭乗できません。
eチケット控え(旅程表・予約確認書)は印刷して持参ください。
復路、または第3国に出国する航空券(控え)がないとバリ島へ入国できません。
飛行機が遅延・欠航になった場合の対応は航空会社によって異なります。
入国ビザ
2015年6月12日より、30日以内のビザが免除になりました。
31~60日滞在の場合は、到着(観光)ビザ35USドルで入国後、現地イミグレーションで延長申請を行ってください。
延長申請方法はこちら⇒
※インドネシアのビザは急に変更になることがあります。ご出発前に再度ご確認ください。
バリ島入国の流れ
1.機内で配られる「税関申告書」に記入。
2.デンパサール空港到着。
3.入国審査カウンターでパスポート・復路または第3国の航空チケットを提示する。(入国印日付をその場で確認)
【31~60日滞在の場合】到着ビザで入国となります。入国時の注意点をご出発前にご案内します。
4.ターンテーブルで荷物を受け取る。
5.パスポートと税関申告書を提示し税関審査を受ける。
6.出口付近の両替所で両替後、待ち合わせ場所へ。
※税関申告書の記入方法はこちら⇒
※出入国カードは、2015/4に廃止されました。
海外旅行保険
バリ島で病院にかかることもありますので、必ずご加入ください。
保険は保険会社とご加入者との契約です。ご質問や保険請求などについては保険会社とやり取りください。当社および現地学校では対応できません。
バリ島から保険会社の電話番号に掛ける方法を必ず確認ください。
日本の携帯電話
■国際電話の掛け方
バリ島からご家族や友人、保険会社などに電話する際の国際電話の掛け方は各種携帯電話により異なります。
■携帯電話メールアドレス
海外で使用できるアドレスとできないアドレスがあります。GmailやYahooメールなどのフリーメールは海外でも使用できます。
■インターネット接続方法
Wi-Fi対応の機器は、学校やレストランなどのWi-Fiが接続可能です。「データーローミング」をオフにしていないと高額な使用料金になる場合があります。
クレジットカード
現金を使い果たしてしまった時や盗難にあった時など、キャッシングできるクレジットカードが必要です。キャッシングの限度額をご出発前にご確認ください。
クレジットカードをお持ちでない方は、プリペイド式のカードのご利用をお勧めします。
ご出発前にカードにお金をチャージしておけば、海外でクレジットカードと同じように使える便利なカードです。さまざまな種類がございますので、ご自身に合ったものをお手配ください。
持ち物リスト
時間に余裕を持ってご準備ください。
荷物の重量制限は各航空会社にお問い合わせください。
<貴重品> | |
パスポート | 有効期限6ヶ月以上、空白3ページ以上。 紛失時用のコピー |
航空券 | eチケット控え(旅程表・予約確認書)を印刷して持参。帰り便も必須。 |
海外旅行保険証書 | 病院に行った時に必要です。保険会社の連絡先を確認。 |
現金 | 滞在先のローカルエリアや少額ではクレジットが使えません。 万札を両替すると紙幣が多くなります。千円札を多めに持参ください。 |
クレジットカード | キャッシングの限度額をご確認ください。2枚以上あると安心です。 |
<文具> | |
筆記用具 | ノート・ファイル・筆記用具 |
電子辞書 | 授業中は用途に限らず、携帯電話・パソコンは使用禁止。替えの電池。 |
参考書 | 自習用に参考書があると役立ちます。中学レベルの文法・単語。 |
通学用カバン | 教材やノートを入れる。 |
<電子機器> | |
バリ島の電圧は220V-50Hz。お持ちの機器の電圧を必ず確認ください。 | |
携帯電話 | 国際電話の掛け方、Wi-Fi接続方法は携帯電話会社に確認ください。 |
パソコン | 授業で使用することはありませんので、スマートフォンがあれば特に必要なし。仕事で必要な場合は、ポケットWi-Fiがあるとよい。 |
カメラ | バリ島での思い出に。 |
ドライヤー | ドライヤーは、大きな電力を必要とするため高額な変圧器でないと利用できません。海外対応の物を持参、または現地購入ください。(1,500~2,500円くらい) |
コンセント変換プラグ | ![]() 「丸ピン2本足のCタイプ」を日本の電気屋で購入下さい。 |
変圧器 | パソコン・携帯電話・デジカメは、ほとんどが220Vに対応している為、変圧器なしで使用できます。念のため、お持ちの機器の電圧をご確認ください。 学校でレンタル可能(事前予約 1ヵ月500円)ですが、ドライヤーやヘアアイロンには利用できません。 |
<衣類> | |
服 | 夏物・薄手の長袖・下着・靴下。Tシャツやワンピースなど現地でも購入できますので、1週間分あれば十分。 朝晩は冷え込む場合があり、日中は日除け用に長袖もお持ちください。学校内や寺院などでは肌の露出は控えてください。 |
タオル類 | バスタオル・ハンドタオル・ハンカチ バスタオルが備え付けのアパートもあります。 |
靴 | 動きやすい靴・サンダル・ビーチサンダル・ルームシューズ(スリッパ) |
水着 |
現地で購入可能。 |
<生活用品> | |
目覚まし時計 | 遅刻は厳禁。替えの電池。 |
歯ブラシ | 歯磨き粉も現地で購入可能。 |
石鹸類 | シャンプー・リンスなど、現地で購入可能。授業初日終了後に大型スーパーにご案内します。 |
化粧品 | 普段使いの物を持参ください。 |
日焼け止め | 現地ではあまり売られていません。 |
常備薬 | 風邪薬・頭痛薬・胃腸薬など普段使用している薬を持参ください。 |
目薬 | 疲れ目や炎症予防。 |
虫除け | 虫除け・虫刺されは普段使いの物を持参ください。 |
トイレ用品 | イレットペーパーは、入居時のみ備え付けているアパートがほとんどです。現地で購入可能。 |
ポケットティッシュ | お店などトイレットペーパーがないところがあります。 |
<あると便利な物> | |
日本食 | 日本食や調味料は割高です。レトルト・インスタント食品・缶詰・味噌汁・お茶漬け・お茶パック、体調を崩された時用のお粥などがあると便利。お湯で温めることができるもの物を持参ください。アパートに電子レンジはありません。 |
除菌ティッシュ | お手拭き代わりに便利。 |
絆創膏 | 消毒液など、擦り傷に。 |
ハサミ類 | ソーイングセットや爪切りなどは、スーツケースに入れる。 |
洗濯用品 | 洗濯バサミ・ひも・ハンガー。現地でも購入可能。 |
ゴミ袋 | 現地で購入可能。 |
生理用品 | 現地で購入可能。 |
折り畳み傘 | 日除けや雨季の時期の急なスコールに、雨天兼用が便利。 |
ガイドブック | バリ島の基礎知識や地図などが掲載されています。 |
勉強の準備
現地で限られた時間を有意義に使うためには、事前の準備が大切です。英語を学ぶことからブランクがある方は特に、中学レベルの単語の勉強や事前にテキストを購入して、予習されることをお勧めいたします。
苦手なところは、マンツーマンレッスン(有料)で補習して、授業についていけるようにしましょう。
授業中、日本の事や自分の好きな物、家族の事などをよく聞かれるので準備していきましょう。
バリ島のマナー
海外では、その土地のマナーに気をつけて生活することが大切です。トラブルにならない為にも、最低限のことは覚えておきましょう。
- <1>不浄とされている左手で食べ物を食べたり、握手してはいけない。
- <2>頭には神様が宿るとされており、子供の頭をなでたりしてはいけない。
- <3>寺院では肌の露出を避ける。半ズボンや膝が見えるスカートでは入れない場合があるのでサロン(腰布)を巻く。
- <4>人前で怒ることは恥ずべき行為とされている。