バリ島留学ブログ日記
Ayakoさん
- 20代 女性
- 2015/05 4週間
- Pre-intermediateクラス
- デンパサール滞在
充足感に溢れた4週間
2015.05.30
4週間コースのAyakoです。
嫌だいやだ、と思っても終わりは必ずきてしまいます・・・
授業最終日に、大好きな先生MarinaとDesakと。
バリで出会った最高の仲間、クラスメイトで。
私がバリへ留学を決意したのは、英語のスキルアップはもちろんですが、リラックスをしたいという気持ちが7~8割位を占めていました。
なので、勉強は程ほどにリラックスや遊びも全力で楽しもうと思っていました。
それはもちろん達成出来ましたが、そこにプラスして素晴らしい先生方と最高の仲間との出会いがありました。
こういった出会いがあったからこそ、私のバリでの4週間は毎日が幸せだったんだと思います。
また、勉強は程ほどに、と思っていましたがいざ授業が始まると必死になっている自分がいました。
これは、先生方の指導が上手で、とにかく褒めてくれるんです。
私は単純なので、褒められながらもっと頑張れ!と授業評価コメントに書かれると、放課後出掛けてどんなにしんどくてもアパートへ帰宅すると復習、予習を頑張ることができました。
それから、もう一つ重要なのは一緒に頑張ってくれるクラスメイトがいたからです。
例えわからなくても努力していれば、先生方はわかってくれるし、またそういった自分自身の姿勢やクラスメイトの姿を見ると、気合が入ります。
バリでの生活をリラックスし、全力で楽しめたのは、逆に言うと勉強も必死で取り組めたからだと思います。
最終日をどの様な気持ちで迎えるかは、自分自身の日々の過ごし方で全く変わってくると思います。
せっかくバリへ来たんだから、遊びはもちろん、綺麗な景色に癒されるのも然り、英語スキルアップにも是非貪欲に取り組んでみてください!
この留学が終わる頃には、よりステップアップしたい、という気持ちが必ず出てくると思います。
いよいよ最終日。
この日の夜中には帰国のフライト。
朝からパッキングし、昼前にはクタへ出てYuko、バリで出会った友達2人と最後のランチ!
それから免税店のガレリアへ行き、最後の癒しで2時間スパへ行き、帰りは「バビグリン」をテイクアウトしてアパートへ帰宅。
先生方はもちろん、クラスメイトも美味しい!と絶賛のバビグリン。
豚のナシチャンプルーといった感じだったんですが・・・
味は。。是非一度ご賞味ください。何事も経験です(笑)
その後、最終パッキングを終えアパートでいつもお世話してくれたコマンとウィナに挨拶。
飛行機に乗るからと思い、どスッピンの私。
そんな私と写真を撮ろうと言ってくれる2人(笑)
2人ともめちゃくちゃあったかくて、優しくて。。私たちの為に泣いてくれました。
つられて私もボロボロ。。。スッピンで良かったです(笑)
2人+エカ(この日は生憎不在)は素敵なバリニーズの友達です。
再度バリへ行く際には、必ずまたアパートを訪れ、3人に会いに行きたいです。
今回の留学で得たものは、目に見えるもの、見えないもの両方数えきれない位あります。
ですが、やはり英語留学を目的としてその目標を達成したという証にいただける修了証は、格別に嬉しかったです。
ここに全てが凝縮されている様でした。
これからバリへ留学へ行かれる方、まだ検討段階の方、全然興味がないけど何となくブログを見ている方。
色々な方がいると思いますが、初めての留学を考えているならまずは、このプログラムで経験するのをオススメします。
私は、先に欧米で経験しそれからバリへ来たので逆だったら良かったな、と思いました。
バリへ留学する最大の魅力は、人だと思います。
温かい人々の中で、まずは英語への恐怖心などを取り除くことでのびのびと英語を学ぶことができます。
そして最終的には、様々な経験や出会いと共に一生懸命学んだという証を手に入れ、私が感じることができた様に素晴らしかった、と思える留学にしてほしいです。
最後に、お世話になったグローバルゲートの皆様、バリでお世話になった先生方や事務の方々、そして出会った全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
一生忘れられない1ヶ月間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。