バリ島留学ブログ日記
chisatoさん
- 20代 女性
- 2015/02 4週間
- Basicクラス
- デンパサール滞在
お見送り
2015.02.23
4週間コースのchisatoです。
2月は生徒数が少なめです。
ですが、その中にも2週間コースの子,3週間コースの子、と、みんなそれぞれなんですね。
一緒に授業を受けて日々を共にする仲間が帰ってしまうのは、やっぱり寂しいものです。
2週間コースの男の子が帰ってしまうとのことで、みんなでご飯に行きました。
こっそり、メッセージカードも作成。
アパートのスタッフの子に一生懸命、色紙あるかと尋ねたところやっぱりバリには、ないみたいです。笑
困った時のハーディーズinサヌール。
ある程度の物は揃います。
画用紙的なもので代用。笑
食事に行ったのちにサプライズで!!
本人の了承を得て写真のせました。笑
メッセージカードを作る際、わたしの持って行ったチェキで写真をとったのですが、学校のteachersは初めてだったらしく興奮気味でしたね。
話は変わって、二度目の週末。
写真の子は、アパートスタッフの妹ちゃん。
そのスタッフが体調不良で倒れてしまいました。
普段とってもお世話になってる大好きなスタッフなので、病院に付き添ったりと1日サポートに徹しておりました。
地元の病院なので、ほとんどインドネシア語andバリ語。
英語で説明してくれる場面もありましたが、意思の疎通が出来なくてここまでもどかしさを感じたのは初めてでした。
日常会話ならジェスチャーを交えてコミュニケーションを図ることは可能です。
ただ、病院となると話は別なんですね。
ボキャブラリーの少なさを痛感。
当たり前に日本の町医者で出来ることがここでは出来なくて、少し大きな病院に回されました。
これも日本との差を感じた点です。
いやーしかし本当にバリニーズはみんなやさしい。
アパートには色んな方々が住んでいます。
地元の方もいます、年配の方もわたしたちと同じく外国人も。
アパートのスタッフを家に一人で返すのは心配だからと、自分は他の人と同じ部屋で寝て、そのスタッフを自分の部屋に泊めてあげてました。
みんなで順番に様子を見てなんとかその子も復活。
一安心です。笑