こんにちは! 皆さまお元気ですか? 英語留学のGGバリ島現地スタッフきな子です。
さて、今回は前回に引き続きサヌールにあるお地元の方々御用達、おススメのスーパー「Pande Putri(パンデ・プトゥリ)」Part IIといきましょう。
全世界的に活気のない時期に陥っておりますが、今後の為、又は行きたいバリを思い浮かべて読んで楽しんでいただけたらと思っております。
さていってみよーっ!
Part Iの記事はこちら↓↓↓
バリの人々は日常よくコーヒーを飲みますからこんな1杯ごとの袋入りインスタントコーヒーもたーくさんあるんです。
「3 in one」と表記があってコーヒーに砂糖、ミルクがもう一緒になってるものがよく目につきます。結構甘いんですよね~。
きな子は時々ABCの「White Coffee」を買って家で飲んでいます。「White」とあるだけあってクリーム感が強く甘いカフェラテ風。
油やソース・調味料類、パンともうぎっちぎちに陳列。
パッケージが派手だけにごちゃごちゃーっとして見えますよね。
でも、この中を物色するのがまた楽しいのが女子なんですよね~、なぜだろうなぜかしらっ。
はいっ!緑のパーン。
これ、初めて見る人はびっくりするんですよね。
バリでは当たり前のようにあるパンダンという植物の葉で着色したパンです。
パン以外にもバリのお菓子で緑色のものはほとんどこのパンダンで着色しているんですよ。
スーパーで売っているパンは、ん~なかなか美味しいとは言えませんが以前よりはまだ質はよくなってきてはいますので、一度お試しくださいませ。ふふふ。
うわあーーーーー!デカイ、デカイソーセージに肉ーーー揚げ物~の左にバリの儀式で使われる布のモチーフ~で
激しすぎるこのコーナーは冷凍食品コーナーでこの真下は丁度肉の冷凍庫となっております。
冷凍肉はですねぇ~ん~っと、一度ご覧ください、カッチンコッチンで途方にくれますから。
はい、まだまだ続くよ冷凍コーナー。
在住外人がよく買っているのも見かけますが、バリの家庭も当たり前のように冷蔵庫・冷凍庫を所有するようになったので近年冷凍食品も増えてきています。
でもきな子はほとんど買いません。
なぜなら味もそうですが、ひとり暮らしだとナイトマーケットや近所のワルン(食堂)で食事を済ませた方が経済的なんですよ、バリだと。
おまけに日本の冷凍食品のレベルってすごく高いじゃないですか!?
あ、それに我が家は電子レンジなんぞございませーん。揚げ物でレンジをべたべたにしたくないですしね、ふふふ。
近年アイスクリームの種類も増えレベルが高くなってきました。
まだまだしょーもない味のものもたくさんありますが、美味しいものはやはりよい値段がするんですよね。
「マグナム」おススメです!
時々一度溶けたのがまた冷凍され固まって原型を留めてない笑かせてくれるものも出てきたりしますよ。
レジ近くにドーンっと詰まれお米の山。
バリの人たちにとってはお米は重要。
パンはなくともお米なんです。
なので、バリの人たちに「何のお米が良い?」っと訊くとあ~だこーだ色々と教えてくれますよ。
このプトゥリスジャティはどこでも売っている定番商品。
バリのお米は育て方もそうですが、日本のそれより水分を吸わない分パラッとしてバリの気候に合っているんですよね。
この暑さでもっちり米は重いですもん。
きな子は時々日本米も炊きますが、その時はお土産でもらった明太子とお味噌汁で、日本米を食す!をメインでいただきますが、普段はいたってバリのお米です。
日本のカレーを作った時もバリのお米の方が合いますよ。それに、長年バリに居てあっつあつのご飯が食べられなくなってしまいましたとさっ、あはははは。
日本人を含めた外人の心を掴みそうなオーガニック米も最近よく見かけます。
商品名にもなっているジャティルイという地域は米好きのバリの人たちにとって重要で広大な棚田があり、その美しさから人気観光地にもなっているんです。
ジャティルイの棚田は2012年世界遺産登録されたほどなんですよ。こーゆうのはお土産にもありですね。
もし、バリのお米がぱさぱさしすぎて口に合わなかったら、少し餅米を混ぜて炊いてみてください。バリ米だけよりもちもち感が出ますし、その手法、バリ内のレストランでもやっているんです。
さて、みちみちに商品が詰まったスーパー「パンデ・プトゥリ」、次はラストのPart IIIとなりますのでお楽しみに。
ほんと、スーパーは楽しくて余計なもの買ってしまいます。
つづく
See you♥まったねぇ~!
【Pande Putri】
Jl. Batur Sari No.188, Sanur
0361・4490570
07:00~22:00
!)現在営業時間や内容を変えている場合がありますのでご注意ください。
★蛇足★
最近はまっているミーゴレン!辛うまっ!