こんにちは!皆様お元気ですか?英語留学のGGバリ島現地スタッフきな子です。
さて、前回に引き続き「ワルン・チッタ・オベスト」の3店舗目となる「Warung Citta Est(ワルン・チッタ・エスト)」のパート2と行きましょう!
「ワルン・チッタ・エストの」パート1はこちら↓
1号店となる「ワルン・チッタ・オベスト」の記事も良かったら見てね。
いやっ絶対見てね↓
天気の良いウブドのスグリワ通り。小さめのジョグロ建築の建物と看板が目印ですよ。
こじんまりしている店ながらこちらちゃんとフリーWi-Fiなのがありがたやありがたや。
スグリワ通りはウブドのメインストリートの裏道。まだまだ小さなバリ庶民向けのお店が並んでいます。
「ワルン・チッタ・エスト」の正面もそんなウブドの人々向けの小さな食堂というか売店ですね。
パート1はサラダやアペタイザーだったので今回はメインをガッツリといきましょう。
いつもパスタとピザばかり頂いているきな子達にこちらの女将からのおススメなひと皿がこちら、きのこのリゾットRp.49,000。
クリーミー&塩加減もバッチリ!お米の固さが若干残っている感じも「あ~リゾット頂いてるわ」感を盛り立ててくれます。
お米が柔らかいとお粥さんになっちゃいますからね、難しいんですって。
天気の良い日は外の席もおススメ。このスペースは喫煙可能~。
テーブルもランプシェードもいやはや、やりますなぁ。
こちらも女将のおススメというか、これから新メニューとして入るであろうひと皿のカニのトマトクリームソース・スパゲティ。
日本人はカニ好き多しですからウケること間違いなし!舐めたいほど魅力的なソースがたっぷりと余るので、バケットも是非オーダーしましょうね。
じゃーん!「チッタ」でのトップセールスとなるスパゲティはなんと言ってもこちら!ナスとベーコンのトマトクリームソース・スパゲティRp.59,000。
もー写真見ているだけでお腹とお口が反応です。マイルドなトマトクリームソースにナス、そして塩分プラスのベーコン、ゴロリと入った柔らかくなったガーリックがもーたまりませーん!きな子はこちらに伺うとほとんどコレ。あまりにも美味しくて「本当にお皿を舐めるぐらい」って友達に言ったら、皆これを食べるようになっちゃいました。まさに病みつき、病的な美味しさ。
もぅ書いてて興奮中、息が上がってきちゃいましたよ、ハーハー。
ふふふ、これはなんの写真だと思いますか?
実はこちらトイレへの通路が笑っちゃうぐらい激狭なんです。友達が通路に立つとこんな感じでまっすぐ直進はできません。肩が削れるレベル!
なので、こーやってカニさんみたいに横這いになってトイレにアクセスしないといけませーん。
きな子達は面白がって皆で次から次へトイレ通路トライ!
自信のない方は少しダイエットしてから来るか、家やお宿で用を足してからお店にいきましょう。
ラストはこちらの売りのひとつでもあるピザピザピザのピザ・アヤム・サンバルマタのSサイズ(20cm)Rp.48,000(Rサイズは30cm Rp.62,000)。
シャロットや唐辛子、レモングラスなどを和えたバリ料理には欠かせない生サンバル、サンバルマタと鶏肉のピザです。
きな子は辛いのが大好きなので唐辛子を増し増しにしてもらったら…友達ヒーヒー。それを見て大笑い!マルゲリータなども良いですが、折角のバリ、バリテイストのピザはいかがですか?
あ、それにSサイズだと生地のクリスピー感が良い感じですよー。
ほら、ピザの種類凄いでしょー。パート1でもインフォしましたが、もっと小さい菓子パンサイズのミニができるピザもあるんです。バリのひと達にも美味しいものを味わってもらいたいという女将の気持ちから生まれたミニ・ピザはバリの子供達に大好評。
お金を握りしめてミニ・ピザを買いに来る姿はなんかほっこり。きな子の子供の頃を思い出します。
美味しい店が増えてくれるのはバリ在住にとってこの上ない幸せ。
きな子は「チッタ」の中毒になっているのでウブドでいろんなものを食べたいのに「チッタ」に行っちゃうんですね~。
すっかりヤラレテます。
ごっつぁんでぇ~す。
See you♥まったねぇ~!
【Warung Citta Est】
Jl. Sugriwa, Padang Tegal, Ubud
0361・9087 229
13:00~20:00
(プレオープン期間中の営業時間)
★蛇足★
日本からの友達をチッタ1号店へ。
たらふく食べといてピザとフレンチフライお持ち帰り。
ハマったご様子。
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