◇何に使おう？どこに使おう？手作りアイアンパーツ　バリ島クロボカン

先ほどバイクを修理に出してからお仕事をしていたんですが、「1時間後に取りにきてね」と言われ、行ったらまだ手付かずでして…。そして「あと1時間後」って言われまた行ったら「明日の朝だったら」ってもおぉぉぉぉぉーー！なバリ島あるある事件簿でした。

こんにちは！皆さんお元気ですか？英語留学のGGバリ島現地スタッフ、きな子です。

バリの街をバイクや徒歩で徘徊していると色んなお店がありますよね。その中でも日本であまりみかけないのが真鍮のパーツ屋さん。
何かと言うと真鍮製のドアノブや取っ手類、ドアノック、フックなどなど。意外と需要があるみたいで結構見かけるんです。
実はつい先日友人が真鍮ならぬアイアンパーツ屋さんをオープンさせたのでひやかしに行ってきました。

クロボカンの刑務所近くにある「WIP（ウイップ）」がそのお店。店名は「WELDED IRON PARTS」溶接したアイアンパーツという意味で、頭文字を取って「WIP」にしたんですって。
店の外にはアイキャッチで何の店だか分かるよう色んなアイアンパーツがディスプレイされていました。
それより、向かいのお店の目がこちらをジーっと見てるのが気になってきになって。

綺麗に陳列されてますね～。お店をオープンさせた友人曰く「真鍮のパーツの店はバリに沢山あるんですが、アイアンパーツを扱う店ってないんですよね」っと。そこに目をつけてやり始めたそうです。

これは取っ手やタオルホルダー類ですね。ま～色んなサイズがあること。きな子も家にこんなの付けたいなぁー。

これはトイレットペーパーホルダー。上に何か乗せられるタイプのものやふたつ掛けられるものなど単純な形だけどよく考えられてます。簡単そうだけど奥が深そう。

お、こちらはドアの取っ手やタオルホルダー色々。どれもこれもちょっとしたザラッと感がいー感じで鉄なのになんか温かみがあるんです。
こちらの商品は全てバリのタバナンとデンパサールで職人さんがひとつひとつ手作りをしているんですって。なので味わい深い！
「イケヤで売っているものとはちょっと違いますからね」っと店主さん。
商品はつや消しトップコートを施していてサビには強いらしいですよ。それに特に使用が激しいドアノブやハンガーなどは下地処理からの塗装なので耐久性もあるそうです。