やっとバリ島も雨季っぽくなってきました。
今まで雨が長い間降らずカラカラだったものの夜にザーっと降るようになり、快適睡眠潤いの日々です。
こんにちは!皆さんお元気ですか?英語留学のGGバリ島現地スタッフ、きな子です。
バリに長く住んでいると日本食がとても恋しくなるもの。でも、最近は日本食屋さんも多くあり、レベルも結構上がってきているんですよね。
その中でも、お店がオープンすると在住の日本人の中で話題になるのが日本人のソウルフード「ラーメン」屋さん。
そこで、今回は2017年にクタはデウィスリ通りにオープンした「Red Dragon Ramen(レッド・ドラゴン・ラーメン)」が以前にも増して魅力的になったのでご紹介しましょう。
デウィスリ通りの中程にあるこちらが「レッド・ドラゴン」さん。残念ながらGGの学校があるサヌールにはラーメン屋さんがないんですよね。デンパサールにも、ん~ないですね。ラーメン屋さんが集中しているのはやっぱりクタとかレギャンになります。
まずメニューを開くと目に飛び込んでくるのが餃子各種。
バリらしくサンバルマタ(バリのサンバル)やレッドスパイシーなんて言うのもあります。友達がスパイシーを食べたそうなんですが、皮にも唐辛子が練り込んであるんですって。
バリの人達は揚げ物が大好き!特にチキンは宗教関係なく食べられるので飲食店には重宝がられているんです。
この鶏唐揚げも餃子のように色々ありますね~。
さてさて、本題のラーメン選びといきましょう~♩
ヤバイ!メニューにすっかり誘惑されて選ぶのに迷う~!豚骨ラーメンも色々でその中でも横浜家系があるじゃないですか!!それは頂くでしょっ!実は友達が家系ラーメンを絶賛してたのでそれを食べに来たんですよ、はい。
こちらはその他の豚骨ラーメン各種~♩
まぜそばにつけ麺、担々麺に、えっ!?コーンクリーム豚骨ですって!気になる~。
この豚骨ベース以外に鶏ベースのラーメンも各種あるんです。
メニューの最後の方にはお得なセットメニューも。
まずは~なのでオーソドックスな餃子セット(ドリンクとミニサラダ付き)Rp.88,000にしたんですが、横浜家系豚骨醤油ラーメンはちょっとお値段が高いのでその金額にプラスRp.10,000になります。
セットのミニサラダとアイスティ~♩「辛いのが好き」と言うとサンバルやフライドガーリックなどの薬味も持って来て頂けます。
ひと皿5個入りのひと口餃子、いけるじゃないですかっ!皮も自家製もちろん具材もこちらで仕込んでいるんですって。
なんかいくつでも食べられちゃいそー!
ドーン!っとやってきました横浜家系豚骨醤油ラーメン!
これぞ家系ラーメンのギトギト感出てますか?伝わりますか?実はひとつ反省をしていまして…麺を持ち上げればよかったと。この家系ラーメンだけ太麺を使用していているんですって。全て手作りの自家製麺は細麺、中太、太麺、それに唐辛子を混ぜたチリヌードルなんて言うのも各スープの特性に合わせて全てこちらで作ってるんですよ。
うん、太麺は食べ応えあり!少しドロリとしたスープによく絡んで、んまぁ~い。それに焼豚もトロトロ~❤️
ラーメン屋さんらしからぬお洒落な店内。2階席と外席もあるんです。でも、ラーメンなのでクーラーの効いた中席がきな子のお好み。因みにインドネシアの方々は熱いものを食べる習慣がないので、熱さが軽減された状態でラーメンは出てきます。
実は、家系豚骨を食べてから「レッド・ドラゴン」マジック、誘惑に負け、何度も来ちゃってるんです。ラーメンは肥るから多くて週一にしたいんですが…、お腹が言うことを聞いてくれません。
これは友達が食べたオリジナル豚骨ラーメンRp.58,000(単品価格)。
「豚骨の割にさらりと食べられて美味しいー」と雄叫びを上げておりました。
きな子、挑戦しちゃいました、コーンクリーム豚骨ラーメンRp.54,000(単品価格)。「気持ち悪い!」って思う人いるでしょ~、きっと。しかーし、これめっちゃいけます!ヤサグレた心も優しくしてくれそうなソフトなお味にこの細麺、リピート確実。小さなお子さんにも良いかもしれませんよ。
麺はどれも日本のラーメンのポーションより若干少なめな感じがするのでペロッといけちゃいます。
そして、そして、コレ!っもいっちゃいました!って短期間に来すぎです、きな子。
激辛豚骨ラーメンRp.64,000(単品価格)。
見てくださいこの食欲を増進させる燃えるような赤、赤、赤!それなのに辛いサンバルも貰ってどちゃどちゃ入れました。
激辛という割にはそれほどきな子としては辛くありませんでした。
はい、これが唐辛子を練りこんなチリヌードル。見た目も口当たりも日本蕎麦に近い感じ。
うん、よ~く考えて作られてる感じがします。
「レッド・ドラゴン」はもちろん日本人監修のラーメン屋さんなんですが、お客さんの殆どがローカルの方々。でも、きな子が行く度に誰かしら日本人の人とお会いします。
麺、スープ、タレ、具材などこれほど自家製に拘った所もバリでは珍しいかもしれません。
店頭では大きな日本製の圧力釜でふつふつスープを作っていたり、キャッシャーの後ろでは製麺作業をしてたり、ラーメンそれぞれの特性に合わせた麺やスープ、具材などとラーメンひと丼にとても力を入れているお店です。
いや~「レッド・ドラゴン」マジック、当分解けそうにありません。
次は鶏スープかなぁ~♩
See you♥まったねぇ~♬
【Red Dragon Ramen】
Jl. Dewi Sri No. 47 unit G, Kuta
0361・9342872
12:00~15:00 / 18:00~23:00
★蛇足★
友人の休日用バッグは…スーパーのプラスチック袋。
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